今朝の記事でサッカー日本代表の長友選手のコメントが掲載されておりました。
戦力外通告を受けても腐らなく、粛々と自分と向きあって不死鳥の様に戻ってきた長友選手。
流石、超一流選手ですね。
インタビューの言葉にある一句で
『試合に出られない時もやることはシンプル。今は120パーセント
・戦力外通告(これだけでも精神的にキツイはずです)
・戦力外通告を受けた中で、自分磨き(彼は本当に素直なんでしょう)
・そしていつ試合にでれるかわからない中でチームに必要とされるまで努力をつづける。しかも120%・・・
彼はある意味『試合にまた出れる』というものが、見えていたような気がします。
またインテルというクラブチームを愛しているんだと思います。
戦力外通告を受けたら
『大抵の人は、なんで俺の価値がわからないのか』
『価値をわかってくれるところに移動しよう』
『このチームは俺を必要としていないんだ』
そういって人のせいにするほうが多いと思います。
しかし長友選手は戦力外通告を受けるということは、
『俺はまだ未熟なんだ』だからチームに自分の足りないものを見つけ出し
必要とされるように努力をし続けよう。
こういう思考をもったんだと思います。
普通の人だったらすぐに腐ってしまい、その場から逃げ去っってしまいますね。
だから代表選手をやれるんだと思いますが。。。。
会社に置き換えれば
『上司から認められないから』
『周囲と上手くいかないから』
言い訳しようとすれば長友選手も言い訳していたでしょう。。
でも言い訳せず自分と正面から向き合って新しい自分を作り出す
そういった
『強い気持ち』
『素直さ』
を持っていたからこそ、認められたんだと思います。
私も彼にならって粛々と経営をやっていきます!